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糖質オフのほうれん草と生ハムのキッシュ


女性に特に人気のあるキッシュ。

難しい、手間がかかる、というイメージがありますが、コツを押さえれば初めての方でも失敗なく作れます。

また、今回のレシピは糖質オフとはいうものの、特別な材料は一切不要ですので、キッシュがお好きな方でしたら、どなたにもおすすめできるレシピです。

糖質オフのお手軽パイ生地

キッシュはパイ生地=小麦粉をたくさん使って作るから、糖質が上がってしまうのでは?

そこで、糖質オフのパイ生地を考えました。

小麦粉だけで作るパイ生地に比べると、糖質量は1/3に抑えられます。

バター不使用、オイルで作るレシピなので、作り方はとっても簡単。

キッシュが食べたくなったらいつでも手軽に作れます。

野菜はヘルシー?

ヘルシー食材の代表のような野菜たち。

「野菜の甘さが引き立っておいしい!」などと言われる通り、実は糖質を多く含むものが意外に多いのです。

糖質の低い野菜なら、葉物類を選ぶのが賢い選択です。

今回はほうれん草で作りましたが、青梗菜や小松菜でアレンジしても。

アパレイユ

パイ生地に流す生クリームや牛乳、卵で作った液体をアパレイユと言います。

配合は様々ですが、固まりやすく、しかも低糖質になるレシピをご紹介します。

1切れ当たりの糖質量は?

直径18㎝のタルト型で焼いたもので、1/8切れ当たり4.8gになります。

それじゃあ、少なすぎて満足感がない、と思われたら、1/6切れどうぞ!
それでも糖質量は6.4gです。

焼き方のコツ

キッシュの美味しさは、パリッ、サクッとした食感のパイ生地に、柔らかいアパレイユとの組み合わせがポイントです。
ここを押さえておけば、具材の変化でアレンジは自由自在です。

具材やアパレイユの水分に負けない生地の焼き方をお伝えします。

おすすめタルト型

使用するのは直径18㎝の底の取れるタルト型。

できれば少し深さのあるタイプがおすすめです。
中身がたくさん入りますし、アパレイユが溢れ出る心配もないのでよいかと思います。

私が使っているのはこちら

普段、タルトやパイはマトファーのタルト型やリング型を使って作りますが、キッシュを作るときはそれよりもやや深さのあるこちらを使っています。
ステンレス製で丈夫で長持ち。もう20年以上使っています。

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